渚と汀

渚店 (三浦海岸)

なぎさというのは、
波が打ち寄せる水辺です。
波打ち際や浜辺、
人が立って歩ける水辺
といったイメージで、
生活と地続きで
洋服を持って帰れる開かれた場所
になれたらと想いを込めました。


汀店 (三崎)

みぎわというのは、
水と陸の境目です。
水と陸が触れる、
その境目そのものを指していて、
洋服と静かに向き合える
内的な場所であれたらと思い名付けました。


1号店などの番号や、
三浦海岸店などといった
地域名で店舗の場所を表してしまうと
ichiru の雰囲気と離れてしまいますので、
三崎の店舗を「汀店みぎわ」、
新しく開いた三浦海岸の店舗を「渚店なぎさ
と呼ぶことにしました。
どちらも海にまつわる言葉です。

人が入っていける、水辺の「場所」
水と陸が触れている、その「境界」

どちらも同じ水辺なのですが、
おもむきの違う並列したお店であれたらと思います。

なぎさみぎわ
どちらも「なぎさ」と
読むことができます。

音は同じだけど意味が違うことば
というのは日本語の持つ独特な美しさです。
ichiru としては同じだけれど
意味が違う2つのお店
という表現にもなっています。